3月16日、姫路キャッスルホテルで大河内中学校6期生(1969年3月卒)の同窓会が5年ぶりに還暦を迎えた48人の参加者で開催されました。東は千葉県(藤村晴紀)、西は山口県(大中茂樹)からの参加です。5年前は随分とみんながオジイ・オバアになったと感じましたが、今回はそれほど進化(老化)はしていないと思いました。スクリーンは、3年前に閉校した神河町ケーブルテレビが作成した大河内中学校の記録です。その中では山下詔一が思い出を語っており、最後には全員で校歌を合唱しました。
大河内中学校校歌
山本九市作詞、松井利男校閲、小山章三作曲
紺碧の空 白き雲 映える峰山 砥峰の 生気ぞ澄める わが母校
見よ 悠久の高原を 仰ぎて広き自主性の 道を進まん われらみな
ああ大河内 大河内中学校
めぐみ豊けき 山清水 未来を拓く水上の 誇りぞ清き わが母校
聞け しあわせのせせらぎを 学びて清き 信頼の うたを歌わん われらみな
ああ大河内 大河内中学校
続く山脈 薫る風邪 日々を伸びゆく若き木の 息吹ぞさゆる わが母校
見よ 地に張れる太き根を たたえて強き実践の 力鍛えん われらみな
ああ大河内 大河内中学校
2014年03月17日(月) | カテゴリー: 活動報告 |
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