4月18日、県議会補欠選挙(龍野市及び揖保郡選挙区:定数2)が告示されました。民主党兵庫県連は、白石純子氏を推薦決定(結の党・維新支持)し、非自民統一候補者として選挙戦を闘っています。
圧倒的多数の自民党政治の中で1年後の統一地方選挙を見据え、緩やかでも非自民の政治勢力の結集を図る足掛かりになれば良いと考えます。
神戸市出身、芦屋市在住の51歳で、夫、中学3年生の娘さんとの3人家族であり、過去に大阪で衆・参議院議員選挙、千葉県で衆議院議員選挙を闘われ惜敗されています。全日空では、キャビンアテンダントとして20年間勤務され、労組では執行委員を歴任されました。
落下傘候補となりましたが、非自民勢力の結集軸として急な県連の要請に決意をされました。男女平等といいますが、女性の社会進出は圧倒的に各界では遅れています。女性の視点で西播磨に新風を送っていただきたいと思います。人口減少、少子・高齢社会の中で、介護・医療・子育て・教育等々、課題は山積しています。大いに手腕に期待しています。
また私は、山口つよし衆議院議員秘書であった友人の山口晋平氏の圧倒的勝利にも期待をしています。
2014年04月22日(火) | カテゴリー: 活動報告 |
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