10月27日、文教常任委員会の特定テーマ「インクルーシブ教育システム構築に向けた特別支援教育の在り方」の参考人として、学校外ネットワーク、「NPO法人ふぉーらいふ」の中林理事長、「NPO法人テンペラーレ」の中島副理事長、「デモクラティックスクール」黒田代表、「明石不登校から考える会」の水田世話人から、「共生社会」についての問題提起と意見交換を行いました。
◎「学校に行っていない子供をサポートするために」―フリースクール、オリタナティブスクール、親の会 からの提案
・学校復帰のみの不登校政策から学校外の学びが認められ、子供 たちがもっと豊かに学び成長できる環境をめざす。
・制度や仕組みの狭間にいる子供たちの現状を考える。
◎兵庫県の不登校児童の数―平成25年度 小学生299,949人、長期欠席2,722人、そのうち不登校が理由の児童827人 中学生158,659人、長期欠席6,682人、そのうち不登校が理由の児童4,231人適用指導教室に通学は、その約1割
2014年10月28日(火) | カテゴリー: 活動報告 |
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