4月23日、民主党・県民連合議員団で唯一稼働している関西電力大飯原子力発電所3・4号機の視察を行ってきました。
新安全基準のクリアーに向けて着々と作業が進められており、説明を受けた職員の方々の揺るぎない自信を感じました。
ただ、質問をさせていただいた使用済み燃料の保管施設については、原発すべてが再稼働したときには6~7年で満杯になるので、六ヶ所村の再処理施設だけでなく関電独自でも中間貯蔵施設を考える必要があると言われていた。
2013年04月25日(木) | カテゴリー: 活動報告 |
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