伊丹高校では、指定校ではありませんが秋田校長のリーダーシップの下、国際交流事業を展開されており素晴らしい成果を上げています。
1.目的
生徒に世界を意識させる。世界の一員であることと日本人であることを体感することは、生徒たちの人生を有意に導き社会に約立つだけでなく、平和の維持に必要なことだと考えました。そこで、いろいろな人種・民族と出会える社会の動きの速い場所として、ニューヨークを選びました。また、相手校とは互いにホームステイで実施しようと取り決めました。深い交流が続いています。
2.交流実績
①ニューヨーク州立大学付属バルーク高校 入試倍率77倍 アジア系61% 白人22% ヒスパニック系11% 黒人6%
②交流実績 平成24年12月 訪紐団派遣 生徒15名 校長と教諭の2名 3泊4日のホームステイと授業参加 平成25年7月 訪日団来校 生徒15名 引率教員3名 4泊5日のホームステイと授業参加 平成25年12月 訪紐団派遣 生徒15名 引率教員2名 4泊5日のホームステイと授業参加 平成26年7月 訪日団来校 生徒5名 引率教員2名 8泊9日のホームステイと授業参加
③交流の効果 英語力の著しい伸長 GTEC受験2年目で、16%の生徒が海外の高校の授業に参加できるレベル以上になり、91%の生徒がALTと日常的な会話をし英語体験を楽しめるレベルに達した。生徒の精神面での著しい成長・・・挑戦する姿勢、おもてなしの企画・運営など・・・説明資料から抜粋
2014年08月18日(月) | カテゴリー: 活動報告 |
★トラックバックURL
http://www.kanzaki-gun.org/katsudou/201408_2054.html/trackback/