神河町の地域創生を図る一つのチャンスが、峰山高原のスキー場建設だと考えます。事業費は約8億円ですが、全額辺地債の適用となれば9割、合併特例債だと7割が交付税に算入され、実質1割、3割が地元負担となります。しかもその地元負担を今回、峰山高原ホテルの指定管理者となったマックアースが負担してくれます。
マックアースは、全国で33か所のスキー場を再生して、同時にホテル経営をしている今注目の企業です。
スキー場は冬場の利用客はもとより、夏スキーやパラグライダーなど年中を通じて雇用を生み出し、交流人口を増します。
地域創生は、これまでのように町が財政出動するだけでなく、民間企業と連携をして、文字通り地域に仕事と人を生み出すことと考えます。
2015年04月01日(水) | カテゴリー: 活動報告 |
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