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神崎郡交通物故者追悼式

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 9月24日、神崎郡交通物故者追悼式が溝口の慰霊塔で行われました。私の追悼の言葉を掲載します。

 追悼の言葉

 痛ましい交通事故によって亡くなられた神崎郡交通事故物故者の方々の尊い御霊に対しまして、謹んで哀悼の誠を捧げます。

 秋の交通安全週間が今月30日までとなっています。最近は、交通死亡事故の件数は減る傾向にあるといわれていますが、まだ自動車による痛ましい事故は新聞紙上やテレビのニュースを賑わしています。 高齢化が進む神崎郡では、クローバーマークを付けた車が交通量の多い都会以上に走っています。高齢者が関連する事故は神崎郡内では、全人身事故の37パーセントを占め県下平均をも上回っています。いったん、ハンドルを握れば、誰もが加害者にも被害者にもなりうる怖さ、そして安全運転を怠ったその悲劇を、私たちは強く、広く、ねばり強く、世の人に訴え続けていかなければなりません。一人ひとりが安全運転を心がけることで神崎郡がより一層安全で安心して暮らせる街になることを願っています。

 最後になりましたが、この度の追悼式にあたり、ご遺族の方々をはじめ関係者各位のご尽力に敬意を表するとともに、ここに眠る御霊の安らかなることをお祈りいたします。

                         平成26(2014)年9月24日

                            兵庫県議会議員   上 野 英 一

2014年09月25日(木) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »


福崎町立小学校運動会

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 9月21日、秋晴れの下、福崎・高岡・田原・八千種小学校の運動会が盛大に開催されました。

 福崎・田原小学校では、次世代の子供たち・幼稚園児の数に安心しました。高岡・八千種小学校では、地域の絆とまとまりの良さを感じました。

2014年09月24日(水) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »


播但線沿線活性化協議会(鶴居駅前観月会)

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 9月20日、鶴居駅前にて観月会が盛大に開催されました。今年は、播但線のイメージソングとダンスが披露されました。

 イメージソングは、「赤色でんしゃに乗って」と「この駅を降りれば・・・」です。

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神河町立小学校運動会

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  9月20日 秋晴れの下、神河町立寺前・長谷・越知谷・神崎小学校の運動会が盛大に開催されました。今年は、福崎町と1日ずれての開催でしたので、初めて越知谷小学校にも行けました。

 越知谷小38人、長谷小32人、寺前小202人、神崎小341人です。越知谷・長谷小は、地域挙げての運動会で微笑ましく感じました。特に越知谷小では、地区外の出ている親子も帰ってきての運動会でした。長谷小では1年時から一輪車で運動能力と絆を深めていますが、中に高学年の男子生徒が補助器具を使っていたので不思議な気がしたのですが、3世代でのIターン家族の子供さんでした。みんなとはすでに打ち解けて、楽しんでいました。

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第10回ふれあい美術展(神河町寺野区)

20140915_105226  9月14(日)~16(火)日にかけて寺野区公民館において、第10回ふれあい美術展が開催されました。今年は第10回の記念展であり、第1回は神河町の合併と軌を一にしたものです。いかにお祝いメッセージを掲載して報告とします。

           祝(第10回ふれあい美術展)

 寺野区民の皆様へ                   

  第10回ふれあい美術展の開催、誠におめでとうございます。日頃は、廣納智秋区長様をはじめ役員・区民の方々のご支援・ご指導に感謝を申し上げます。また、神河町政・県政の発展、安全・安心のまちづくりについて、それぞれの立場でご尽力をいただいていますことに対しまして、かさねて御礼と感謝を申し上げます。

 神河町を見れば少子高齢・過疎化が進んでおり、日本全体でもかつて経験のしたことのない人口減少社会に突入しています。井戸知事は、早くから「ふるさと意識の醸成」を言われています。また、文部科学省は道徳教育の強化を言っています。どちらも、子どものころから地域の歴史、伝統、文化、そして絆とふれあいの心を育もうということです。政府の「まち・ひと・しごと創生本部」でも、田舎が元気でなくては日本が元気にならないとも言っています。

 寺野区の皆さんの「ふれあい美術展」は、神河町の合併と軌を一にして、早くから地域サロンの取組を発展させた素晴らしい活動であり、知事や文科省や政府を先取りしたものだと思います。また出展をされた44人、127点の作品は、趣味・特技の域から芸術家の域までに亘る和やかさ・微笑みらしさ、専門性と芸術性豊かな素晴らしい作品で、只々感嘆するだけです。必ずや地域の元気と安心、賑わいに繋がっていくと確信いたします。

 最後になりましたが、寺野区民の皆様がますますお元気でご活躍されますことをご祈念いたしまして、お祝いのメッセージと致します。

                              2014年9月14日

                                  兵庫県議会議員 上野ひでかず

 

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2014年09月15日(月) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »


神崎郡中学校体育大会

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 9月14日、神崎郡内、福崎東・西中学校、市川中学校、鶴居中学校、神河中学校の体育大会が、絶好の秋晴れの下で開催されました。

 写真は入場行進する神河中学校の生徒達です。

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2015年度当初予算編成に対する重要政策提言知事申入れ

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 9月10日 2015年度当初予算に対する民主党・県民連合の重要際策提言を知事に対して Ⅰ「地域主権社会」の確立について Ⅱ「持続可能な行財政構造基盤」の確立に向けて Ⅲ「健康福祉社会」の実現に向けて Ⅳ「子供が輝く社会」の実現に向けて Ⅴ「危機管理社会」の実現に向けて Ⅵ「産業活力社会」の実現に向けて Ⅶ「環境循環型社会」の実現に向けて Ⅷ「快適で潤いのある社会」の実現に向けて Ⅸ「こころ豊かな共生社会」の実現に向けて の大項目9点の申し入れを行いました。

 私からは、健康福祉社会の実現に向けての「地域医療の確保」医療機関の適切な役割分担、相互連携について県がもっと指導力を発揮して欲しいと、とりわけ、神崎総合病院の耐震補強化か建替え移転計画の議論が起こっているのでよろしくと言いました。

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文教常任委員会管外調査(札幌市立栄町小・中学校)

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  札幌市は、本県や青森県と同様、文部科学省の平成25年度インクルーシブ教育システム構築モデル事業を実施。特に私立栄町小・中学校を学校間や療育機関(社会福祉法人麦の子会)と連携した取り組みについて期待できることからモデルスクールとして指定しています。モデルスクールとして行った取り組みは、合理的配慮協力員による特別支援コーディネーターへの助言及び情報提供。指定校内の連絡調整。合理的配慮の内容に関する検討。等であります。社会福祉法人麦の子会の教育支援部長一木 一 氏を合理的配慮協力員に指定しているが、元堺町中学校の校長であります。一木氏は、「本来、教育機関と福祉機関がもっとお互いにオーバーラップしていなければいけないが、それぞれの認識においてギャップがあったことを認識させられた。これからは、できるだけオーバーラップして特別支援教育の調整に当たりたい。」と述べられました。

学校概要

栄町小学校 普通学級 13 特別支援学級 4 児童数447人(うち、特別支援学級23人)

栄町中学校 普通学級 15 特別支援学級 5 生徒数551人(うち、特別支援学級  人)  

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2014年09月14日(日) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »


文教常任委員会管外調査(共働学舎・新得牧場)

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 9月3日(水)に北海道上川郡新得町にある共働学舎・新得牧場を調査しました。今年の5月にも民主党・県民連合議員団で調査をしたところですが、障害を持った方々との共同生活、共生社会に集中をしてお話を伺いました。

 「効率優先の社会ではなく、生きることや生命を優先する社会」へ、また、イタリアのトリエステ バザーリア医師が精神病棟を解放(鉄格子のなかではさらに精神が病む)し、ソーシャルファームを提唱されていること。米国マディソンモデル、戦場でPTSDを発症した若者にケアを行う仕組みづくりなど、自然の中でのその人ひとに合った多様な仕事が心を回復する。そして、結果として新得牧場はソーシャルファームといえるのではないかと述べられました。現在は、NPOと農業生産法人として活動しているが、法律としてソーシャルファームという制度ができないかとの訴えもありました。

 今回はお得意の自然農法や炭の話、チーズ作りの話は付録として少しだけ伺いました。その中で、宮内庁御用達の「シントク」をはじめとするチーズをご相伴いただきました。

2014年09月12日(金) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »


文教常任委員会管外調査(青森県三内丸山遺跡)

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 三内丸山遺跡は、縄文時代前期中葉から中期末葉(約5500年~4000年前)の大規模集落である。竪穴住居、高床式倉庫、大型竪穴住居11棟の他、780軒の住居跡等が見つかっており、平成12年に国の特別史跡に指定され、平成15年に出土遺物1,958点が重要文化財に指定されている。

 遺跡から出土した栗をDNA鑑定したところ、それが栽培されていたものであることなども分かり、多数の堅果類(クリ・クルミ・トチなど)の殻、さらには一年草のエゴマ、ヒョウタン、ゴボウ、マメなどといった栽培植物も出土した。三内丸山の人たちは、自然の恵みに依存した採取活動ではなく集落の周辺に堅果類の樹木を多数植栽しており、一年草を栽培していた可能性も考えられる。

 このことを通してこの遺跡の居住者数は数百人と考えることができる。それらは縄文時代の文化が従来考えられていたものよりも進んだものでありことを示すものであった。遺跡は他の近くの遺跡に繋がっている可能性が高く、いまだに全容は把握されていない。

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2014年09月09日(火) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »


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