上野ひでかずと一緒に地域が大切にされる県政を目指しませんか?
2015年兵庫県生協大会があり、民主党・県民連合議員団を代表して参加しました。前広島市長 秋葉忠利 さんの講演を楽しみに参加しました。
秋葉さんの原点は、高校時代1年間AFSの交換留学生としてアメリカに留学されたことに始まります。日本では、広島・長崎に原爆が投下されて一瞬のうちに多くの人が亡くなり街は焦土と化しました。そして今なお多くの人たちが原爆症で苦しんでいます。しかし、アメリカではリメンバーパールハーバーで、原爆投下によって戦争を終結させることができ、25万人のアメリカ人と25万人の日本人の命を救ったといまだに半数以上の方が信じています。当時は、ほとんどのアメリカ人がそう思っていました。多勢に無勢、言葉の違いもあり広島・長崎の思いを訴えることにはなりませんでした。以来、50年以上にわたるその時の宿題に取り組んでいるとのことでした。
2015年10月12日(月) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
10月4日市川町文化センターにおいて、NPO法人兵庫県腎友会の第15回大会が開催されました。オープニング・アトラクションとして地元甘地地区の甘地獅子舞が披露されました。
私は挨拶の中で、腎友会との政策要望・意見交換会で出された要望の特に次の2点について触れさせていただきました。
腎機能障害に関する認定基準は40数年前のものであり現在にマッチしない。最近では高齢になってから透析を始める方が多く、その認定基準の血液中のクレアチニンは高齢になると数字が低くなり、結果、認定が低くなる。さらにその認定により、重度障害者医療費助成事業が県では1・2級までであるが、奈良県では透析患者すべてが対象であり、また、神戸市では3級まで対象となっている。さらに西播磨・但馬地区には、腎移植及び希望者登録者検査業務ができる病院の確保について、姫路循環器病院と製鉄記念病院との統合再編計画が検討されているが、その中で確保をしていくなど、みんなで頑張って前進させていこうと申し上げました。
2015年10月05日(月) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
9月26日、神河町合併10周年記念高原マラソンが、秋晴れの下開催されました。地元が生んだマラソンの雄 藤原正和 君も参加して、盛り上げてくれました。
「高原ハーフマラソン」は私の大河内町長時代に、「大河内高原健康福祉の里構想」に基づいて「峰山高原ホテルリラクシア」と「砥の峰高原自然体験交流館」、さらには峰山高原と砥の峰高原を結ぶ「大河内高原ライン」の完成を祝って高原の特性を生かして真夏に始めたもので、第3回までおこなわれました。合併初年度は第3回として開催されましたが、それ以降は休止をしていただけに大変感慨深いものがありました。地域創生のためにも、神河町の「高原と名水の町」を全国に発信していくには重要なツールだと考えます。
2015年09月29日(火) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
今日は久しぶりに見る名月の下、砥峰高原観月会に来賓として挨拶をさせて頂きました。素晴らしい中秋の名月の下、多くの参加者でにぎわいました。
地域創生の先駆的な取り組みが、川上地区の四季祭実行委員会として、約20年間行われてきました。地域創生とは、その地域に住み生き続ける者が、危機感を持つ者が、地域資源を生かして、地域を元気にしていくものだと思います。
2015年09月27日(日) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
9月17日、講演を受けました。増田氏は、1.見える化(基礎的データー)により危機意識を持たせる。2.婚活、若者の結婚願望 女89%、男87%である。3.東京一極集中の是正(滅亡の原因。出生率の低下。)子供を増やすためには、結婚をする気にさせなければならない。長期安定雇用と職場づくりが必要。単身の場合300万円/年、結婚すると500万円/年/所帯が必要、それで初めて2人の子育てができる。合計特殊出生率2を確保するには、10人のカップルの内、7人が3人産まなければならない。これからの地域創生には、コンパクト化とネットワークがキーポイント。地域は、出さない、戻す、惹きつけるために、もっとできることがあるのではないかと話されました。
また、議員の質問では、東京一極集中の是正というが、民間では東証と大証を統合して、東京に日本一のノッポビルの建設計画を行っている。に対して増田氏は、確かに三菱地所が計画をしている。民間の方々には、世界の都市間競争に勝ち抜くために東京一極集中を進めなければならないと、私を批判する人たちがいる。東京に権限委譲をしたことにより建築基準法の容積率が改正されてそのようになっている。私は、東京都に対してはもっと分権や自治とは逆に、国がもっと関与するようにしなければと考えている。
私の感想として、課題を改めて整理する意味ではよかったが、具体的な地域創生の提言としては何もなかったと感じました。
2015年09月21日(月) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
9月11日 知事に対して2016年度当初予算編成に対する重要政策提言を行いました。
以下の9テーマ81項目 1.「地域主権社会」の確立に向けて(4項目) 2.「持続可能な行財政構造基盤」の確立に向けて(5項目) 3.「健康福祉社会」の実現に向けて(18項目) 4.「子供が輝く社会」の実現に向けて(12項目) 5.「危機管理型社会」の実現に向けて(6項目) 6.「産業活力社会」の実現に向けて(12項目) 7.「環境循環型社会」の実現に向けて(11項目) 8.「快適で潤いのある社会」の実現に向けて(8項目) 9.「こころ豊かな共生社会」の実現に向けて(4項目)を提案しましたが、最重点項目として、
〇地域創生の推進、〇公的施設・県有施設における運営等の改善、〇地域医療の確保、〇多様な働き方や家族形態に対する子育て支援の展開、〇セーフティネットの構築、〇ワークライフバランスの推進、〇女性が活躍できる働く場等の確保・創出。
その後、記者会発表しました。
2015年09月14日(月) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
9月5日 神崎体育館、公民館で美術展とその表彰式が行われました。
どれも素晴らしい作品ばかりでしたが、町長賞のみ掲載します。
日本画:初夏の「廃屋」林田八重子(朝来市)、洋画:「扁妙の滝」宮永紀代美(神河町)、書:「挽歌」松本鶴子(神河町)、写真:「夢想花」橋爪一夫(朝来市)、彫塑:「彩‘15-1」長谷川千賀子
2015年09月09日(水) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
9月5日 素晴らしい秋晴の下、市川園ふれあい感謝のつどいが開催されました。写真は、神河町細岡副町長の管理者代理挨拶の模様です。当日は、太子町新庁舎の竣工記念式典のため、山名、岩見、嶋田町長は欠席でした。
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総務常任委員会の管内調査(県民との意見交換会)が、市川町就業改善センターで行われ、播但線官制化協議会の取り組みが小野代表から行われた後、総務常任委員会から質問がありました。
中播磨では、銀の馬車道プロジェクとが行政主導で12年間行われており、旧生野町から姫路市までの日本初産業高速道路の取組みを行っており、各県民局の取組みの中でも群を抜いたものとなっています。
それに対して、播但線活性化協議会は民間の各グループ、地域が手作りの播但線各駅前や利用促進の取組みにとどまらなく、点から線・面に拡げた地域創生のモデルとも言える素晴らしい取組みであります。
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9月2日 市川町間交流センターが、市川町文化センターの入口にオープンいたしました。場所的にも大変すばらしい立地条件にあり、交流人口の増加に期待をするところです。
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