上野ひでかずと一緒に地域が大切にされる県政を目指しませんか?
神河町の地域創生を図る一つのチャンスが、峰山高原のスキー場建設だと考えます。事業費は約8億円ですが、全額辺地債の適用となれば9割、合併特例債だと7割が交付税に算入され、実質1割、3割が地元負担となります。しかもその地元負担を今回、峰山高原ホテルの指定管理者となったマックアースが負担してくれます。
マックアースは、全国で33か所のスキー場を再生して、同時にホテル経営をしている今注目の企業です。
スキー場は冬場の利用客はもとより、夏スキーやパラグライダーなど年中を通じて雇用を生み出し、交流人口を増します。
地域創生は、これまでのように町が財政出動するだけでなく、民間企業と連携をして、文字通り地域に仕事と人を生み出すことと考えます。
2015年04月01日(水) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
3月27日、市川町役場前交差点です。
市川町の地域創生は、やっと動き始めた県道西脇八千代市川線・県道甘地福崎線の道路改良と、地域創生、人口減少対策・地域の賑わいづくりです。
奥村西谷の民間開発分譲地の利活用(定期借地権分譲による住宅政策)と瀬加中学校の跡地活用です。
奥村西谷は、400区画分譲されていますが300区画が今も更地のままです。また、開発業者は多くの問題を放置したまま倒産、全国で多くの訴訟裁判を受けています。それを、所有者の同意を前提に町が定期借地権付き分譲を行うことで、安価な住宅地の分譲と所有者にとっては投機資金の回収、そこに住まわれる住民の皆様に対する町の道路等の管理等、土地所有者、住民、町の3者にウインウインの効果が出ます。
また、昨年4月に閉校をした瀬加中学校跡地に、企業グループから有機土壌による野菜・植物工場参加の話があります。このことが成就すれば、少しですが雇用の場を生み出し地域活性化の起爆剤になると考えます。さらに、企業グループは、軌道に乗れば地域の農家との連携や神河・福崎町への拡大も考えています。ハードルはまだまだいくつもありますが、是非とも地域創生の柱としたいと考えています。
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午前6時50分 気温2度です。寒いです。
神崎総合病院前は人口1万2千人の小さな町ですが、マックスバリュー、エーコープ経済連直轄店、銀ビル、五代薬局&業務用スーパー、ジュンテンドー、コメリ、ナブコ、但陽信金、但馬銀行、JA、JP等々と、一大経済圏となっています。既にコンパクトシティーです。しかし、周辺部では過疎化が進んでいます。人口減少・高齢社会対応が、最重要課題ですが、ありとあらゆる方策をこうじて対応しなければなりません。同時に、私はこの国難を解決するには「教育の力」しかないのではと考えています。
2015年03月10日(火) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
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