上野ひでかずと一緒に地域が大切にされる県政を目指しませんか?
氏名:上野 英一 (うえの ひでかず) |
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職歴: 1974年5月 大河内町役場入職 |
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2003年5月 大河内町長 | |
2005年11月 神河町職務執行者 (05.11.26まで) |
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兵庫県議会議員4期目(2007.6~) 行財政改革調査特別委員会委員 議会定数等調査特別委員会 予算・決算調査特別委員会委員 ひょうご県民連合議員団幹事長3期
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好きな言葉 自由とは、責任である |
私の政治的課題、問題意識は、本格的な人口減少社会の中で、
①神崎郡をはじめとする地方の良さを生かした持続可能なまちづくり
②恵まれた自然環境・教育環境の中での子供たちの教育・人づくり
です。
世の中は、随分と科学・技術、とりわけ通信・交通・輸送手段が格段に進歩して、経済はグローバル化しました。
しかし、生活者の視点から見れば、少子・高齢、人口減少社会に突入し、そのことは、地方・都会を問わず地域コミュニティ―を破壊、無縁社会を生み出しています。
また、これまでの日本は経済の拡大と人口の増加とが相まって、社会の発展と豊かな生活を実現してきました。
しかし、人口減少社会では経済の縮小も考えられ、年金制度をはじめ社会保障制度の維持も難しくなっています。
また、国も地方自治体も莫大な財政赤字に苦しみ、子供たちは大学を卒業しても就職がなく、できても派遣などの非正規労働しかない厳しい現実となっています。
国内的・世界的にも、この社会の多くの部分に行き詰まりと歪みが生じています。
このような社会を持続可能な心豊かな社会にするためには、確かな見識を持った人間を育てる以外にありません。
兵庫県では、
①生きる力を育む。
②確かな学力を身に付ける。
③心豊かな人づくり。
を教育目標としています。
私は、教育問題を最大の政策課題といたします。同時に、神崎郡の持つ山や農地などの恵まれた自然環境、交通・道路環境を生かすと共に更に充実させて、子育て・教育環境、雇用・就業環境の向上に努めます。
そして、住んで良かった、暮らして良いと思える、人と人とが手を取り合って、暮らしていけるまちを、皆さんと一緒に作っていきたいと考えています。
さらに、民俗学の父「柳田国男・生誕の地」、「歴史と文化の町」福崎町、「アイアンゴルフクラブ発祥の地・ものづくりの町」市川町、「映画ノルウェーの森・軍師官兵衛等ロケ地」、「風光明媚な観光の町」神河町、また、3町を縦走する日本初の産業高速道路「銀の馬車道」プロジェクの発信により、神崎郡の元気と活力を図ります。
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